本のなかを旅する日々〜かりあの読書日記〜

本大好きのその周辺。思ったことや読んだこと。

銃・病原菌・鉄(上)(下)

 

 

 

 

む?なんかAmazonのリンクにつながりません…。

なんかめんどくさいのでこのまま。あとでまた貼り直します。

 

ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』上下巻とも四月末に読了。

メモを取りながら読む。00年代の必読書みたいなものに選ばれているだけあって、本当に圧倒的知識量。かといって晦渋ですらない。

人類の勝ち組は文明社会に住む人々で、狩猟生活をいまだにおこなっている人々が未開で野蛮であるという、この現代を生きる我々が無根拠に信じ込んでいる問題についてするどく切り込んでいく。ありきたりな感想になるかもしれないが、本書を読む前と読んだあとでは、相当世界を見る目が変わったと思う。

私たちが「文明」と呼んでいる社会がなにかのきっかけで失われてしまうことは表裏一体であり、なにがよくてなにが悪いと勝手に思い込んでいることに気づかされる。

著書の『文明崩壊』も積んでいるので、近く読まねばと思う。

 

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