本のなかを旅する日々〜かりあの読書日記〜

本大好きのその周辺。思ったことや読んだこと。

エリック・ホッファー自伝 ー 構想された真実

 

エリック・ホッファー自伝―構想された真実

エリック・ホッファー自伝―構想された真実

 

 

まえから気にはなっていたエリック・ホッファー

在野の哲学者、沖仲仕の哲学者とか呼ばれていて、ちゃんとした教育を受けていないにも関わらず、社会学の講義を大学でおこなっていたと知り、ずーっと彼の本を読んでみたいと思っていたが、ようやく自伝を読了。

『波止場日記』も積んでいるのでどちらを先に読もうか迷ったのだが、まずはこの特異な人生を知るのが先だと読んだのだが、驚異的だった。

本当に人生のほとんどを季節労働者として生きていて、教育機関で教育を受けていないホッファー。でも学問に対する情熱が其処此処に満ち溢れていて、本を読むことと思索することで彼の人生は癒されていたのではないかと思う。そうでなければここまで孤独的に生きることは普通は無理だろう…。圧倒されてしまった。もう一冊積んでる『波止場日記』も読まねばと思う。

 

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