かりあの読書レビュー

読んだ本のレビューを書いてます

穢れの町・肺都/エドワード・ケアリー

 二巻

 

 

 

三巻(最終巻)

 

 

うわーーーとうとう読み終わってしまった…!!

これどうしよう…。

いろいろと書きたいことはあるんだけど、あんまり書くと、もしこのブログを読んでて今から読もうと思う人にネタバレしたくもないし、どう書いていいものか悩む…。

 

 

とりあえず感想を

 

もう読んでいてひたすら楽しいと言える。心から。

久しぶりに寝食をも犠牲にして読みたい作品だった。

特に二巻『穢れの街』なんて一気読みも一気読み。分厚いのに一日で読み終わってしまった。疾走感が一番凄まじいのが二巻だなあとふり返って思う。

 

読みながらいろいろと予想はするんだ。

「もしかしたこうなる?ああなる?」とか。

だけれどもそれが的中した試しがない。どれもこれも予測の斜め上を行ってしまって、ええええ!?!?そうきた!?そうくる!?となる。

二巻の時点で正直どうこの話が終わるのかはもう1ミリたりともわからない。

そのままの流れで読んだ最終巻『肺都』では、息もできないほどにのめり込む。こんな終わり方するのか、それは予想なんざできないよ、と。

 

二巻からまた新しい登場人物がわんさと出てくるのだが、またその一人一人があまりにも強烈なため、忘れられない。ビナディット、オッタ・アイアマンガー、ウンリー・アイアマンガー…。今でもこの名前を聞くだけで、エドワード・ケアリーが描いた挿絵の顔が脳裏に浮かぶ。

 

二巻で離ればなれになってしまうルーシーとクロッド。

彼らが本当に出会えるのか。

それとも出会えないままで終わってしまうのか。

私はもうこれ以上何も語るまい。

きっとこの物語を知っている人はニヤニヤしているだろうし、今から読む人に私はなんの予備知識も与えるつもりはない。まっさらさらの状態でこの本を読んで欲しいと思うのだ。

 

それではどうぞ楽しんで。

 

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