かりあの読書レビュー

読んだ本のレビューを書いてます

魔性の子 / 小野不由美

 

 

 

圧倒的★5!!

おんもしろかった〜〜〜!

 

 

あらすじ

 

どこにも、僕のいる場所はないーーーー

教育実習のため母校に戻った広瀬は、高里という生徒が気に掛かる。周囲に馴染まぬ姿が過ぎし日の自分に重なった。彼を虐めた者が不慮の事故に遭うため、「高里は祟る」と恐れられていたが、彼を取り巻く謎は、“神隠し”を体験したことに関わっているのか。広瀬が庇おうとするなか、更なる惨劇が……。心に潜む暗部が繙かれる、「十二国記」戦慄の序章。

 

 

感想

 

久々のブログ…!

1ヶ月以上放置していた。

この1ヶ月、ほぼ読書してた。…してたんだけども、連続的に外れ本ばかりを引き当てていたのだ…。外れ本といっても、今の自分の気持ち的に読みたくなかった系のものだったり、展開が「え…」みたいな冷める感じのガッカリものだったり、読めども読めども「なんだコレは…」みたいな気持ちになったりと、とにかく相性の悪いものばかりと出会いすぎて完全にスーーーーン(´-`)という状態になっていたのだ。しかも不運なまでに読む本、読む本、相性が悪い。こんなことあるんか?と思いましたよ、ええ。

 

で、とにかく本読むモチベーションを完全に失っていたわけです。

 

が!!!!!!!!

 

積ん読棚でなっがいこと眠っていたこいつ、『魔性の子』がある日ふと目に入る。

「そういえば10月に続編が出るらしいのに、私十二国記読んでないな…」

と何気なく思って読み始めたらさあ大変。

おんもしろいじゃないのーーーーー!!!

あああああああああああ!!(語彙力喪失)

なにコレ。え????なんでこんなにオモチロイの???

 

海外の小説ばっか読み漁る私。国内といえば、乾石智子と京極夏彦京極堂シリーズ、夢枕獏陰陽道シリーズぐらいしかチェックしていなかったここ10年近く。なんでもっと早くに読んでなかったんだ!と自分を呪う反面、よかった読んでなくて!という喜びも隠せない。

 

高校二年生の高里くん。彼にほんのわずかでもちょっかいを出したり、彼の害になろうものなら怪我をするか、最悪命を落とす。「高里は祟る」。

そんな高里くんが在籍する私立高校に、卒業生だった広瀬が教育実習として入ってくる。不思議な子がいるもんだと思いつつ、どんどん高里くんの「祟り」で周囲の者が死んでいくのに巻き込まれていく広瀬。

そんな中で高里くんがかつて神隠しに遭い、一年間行方知らずになっていたことを聞き、その関連性を突き止めていく…。

 

もうこのスピード感あふれる展開がたまらなく面白い…!

高里くん!君は一体何者なんだ…!と思いつつ、どんどん読み進めていく中、本当に心の底から読み終わるのが嫌だった。

読了した今、正直もっかい最初っから読もうか悩んでいる。

この『魔性の子』、十二国記シリーズの第0巻目にあたる。要するにプロローグであり、ここから全てが始まるわけだ。

なので今から一巻に進むわけだが、この面白さなら絶対にこの先も面白いに決まってるのだ…。読み終わりたいくない…。(気が早い)

というか私、一巻の上巻だけは二回読んだことがあるの思い出したわ、今www

そん時も夢中になって読んだのに、当時下巻を買う金がないほど貧乏だったので買えなかったのである。なんて悲しい思い出なんだwww

 

と、まあ、そんなわけで0巻もっかい読み直すか、一巻に進むかします!

読むぞ〜!!楽しみ〜

 

では、また(`・∀・´)

 

   

 

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