かりあの読書レビュー

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この悪夢が消えるまで イヴ&ローク1

 

 

 

☆4

 

なかなかに面白かったぞ、イヴ&ローク!

 

 

あらすじ

 

21世紀半ばのニューヨーク。ブロードウェイの高層ビルでシャロンという名の娼婦が射殺され、女性警部補イヴが捜査の式を命じられた。

シャロンは著名な上院議員の孫娘で、凶器は前世紀の拳銃、現場に残された紙片には<六の一>と書かれていた。イヴは、そのビルのオーナーである謎めいた大富豪ロークを容疑者と見なす一方、心ならずも彼に惹かれていく。だが、やがてふたたび娼婦殺人事件が発生、現場には<六の二>と記された紙が……。

ノーラ・ロバーツが別名義で贈る話題のロマンティック・サスペンス第1弾!

 

 

 

感想

 

おお〜〜〜!!!

これはこれは!

なかなかに面白かったぞ!!

 

ロマ本を求めて手を出したら、なんか普通に面白いミステリを読んでしまった感がかなりある。

 

ことの始まりは、毎回書店でこのシリーズを見かけていたことにある。

わたくしも、去年のあの『わたしの黒い騎士』を読んで、ピシャーーーーンと衝撃を受けたのをきっかけに、ロマンス小説なるものの世界にちびりちびりと足を踏み入れているのであるが、

www.kariabookdiary.jp

それを機にちょくちょくロマ本コーナーをうろちょろするようになった。

 

そしてその度に毎回毎回新刊が出ている、とんでもない巻数の「イヴ&ローク」の表紙を見ていたのだ。

 

な、何このシリーズ…。45巻てなんやねん…。

 

とか思いつつ、とりあえず私は1巻をまずポチったのであった…。

そして今に至る。

うーん、確かにこれはおもしろい。

ただ、読み終わって思う。

これ今の4?巻ってどんな話になってるん????という好奇心。

ぶっちゃけ1巻で、すでに完結しそうな終わり方であり、「あとは読者のご想像にお任せ☆」みたいに終わらせてもいいであろう、ラスト…。

そこから40何巻かの間に、この二人がどうなっていき、一体彼らに何が待ち受けてるん??と、純粋に今それが気になる。

 

正直いうと、☆4であるとおり、確かに面白かったのは面白かったのだが、「おんもしろ〜〜〜〜〜〜い!!!!」的なテンションで読んだわけではないのだが、それでも、こんだけ大シリーズであり、なおかつファンも多いとなると、これは先々の展開やなんかがかなり気になってくる。

 

しかしながら、先はどうなるかよくわからんのだが、私はこの作品は「超面白いミステリ」として読んだのであって、「ロマンス本」かといえば、イマイチロマンス成分は少なめかなーとは思った。

なんせ「ロマンティック・サスペンス」なるジャンルを読んだのが今回初めてなもんで、これが普通なのかわからないけれども、もうちょっと二人の駆け引きとか発展していく様とかを読みたかった。そういう意味ではちょっとそれは本作にはあんまり求められない。

なんせ「サスペンス」なので、「事件」がやっぱり前面に出てくるからだ。

 

しかしローク、かっこいいですね。

イヴもいろいろと悲しさを背負っている女性で共感ができる。あと全然身なりに気を使わないしwww

 

今の気持ちは完全なるロマ本を求めている気分なので、次はそういうのを読むとして、ミステリが読みたくなったらイヴ&ロークの2巻目に挑戦してみようと思う。

 

それでは、また〜。

 

 

 

 

 

   

 

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